新型コロナウイルス感染症(COVID-19)における香川県済生会病院内視鏡室の取り組み
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、香川県済生会病院内視鏡室では飛沫感染リスクを最重要に考え、政府方針や日本消化器内視鏡学会、日本内科学会からの提言に基づき、受診者様には安全に内視鏡検査を受けて頂くよう細心の注意を払っております。
当科では香川大学医学部消化器・神経内科のご協力、ご指導のもと、飛沫感染予防対策として、受診者様を覆うドーム型シールドを使用しております。これにより内視鏡診療を延期または中止することなく、検査・治療を可能としております。
みなさまには安心して内視鏡検査・内視鏡治療を受けて頂くよう、これからも努力して参ります。今後ともよろしくお願い申し上げます。