最新のカメラ・機材

1. 上部・胆膵消化管用

• 電子内視鏡（直視鏡）
  GIF-H260、GIF-H190N、GIF-Q260J、GIF-H290Z、GIF-EZ1500、EG-530NW、 EG-L580NW7、EG-L600ZW7
• 電子内視鏡（側視鏡）
  JF-260V
• 超音波細径プローブ
  UM-3R
• 超音波内視鏡
  GF-UCT260

2. 下部消化管用

• 電子内視鏡
  CF-H260AI、PCF-Q260AI、PCF-H290ZI、EC-L600ZP7

3. 小腸用

• EI-530B（ダブルバルーン小腸内視鏡）
• PB-20（バルーンコントロールユニット）

4. カプセル内視鏡

• MAJ-1733、Pill Cam

5. 光源装置

• CV-1500、CV-290、LASEREO VP7000、LASEREO LL7000

6. 内視鏡用超音波観測装置

• EU-ME2 PREMIER PLUS

7. 高周波発生装置

• VIO300D、VIO200S、ICC200

8. IT関連機材

• 電子ファイリングシステム：Solemio ENDO
• 画像記録装置：Solemio IT-1、IMH-10

9. その他

• アルゴンプラズマ発生装置：APC300、APC2
• 内視鏡用炭酸ガス送気装置：UCR、GW-1
• BISモニタ：Vista A-3000
• 循環呼吸監視モニター
• 洗浄機：OER-5、ESR-200
• 超音波洗浄機

検査について下部消化管

検査は予約制です

大腸内視鏡検査は、肛門から内視鏡を挿入して下部消化管（大腸・小腸の一部）を細心の注意を払いながら観察し、診断を行う検査です。
必要に応じて組織の一部を採取（生検）して詳しく調べたり、ポリープがあった場合、内視鏡的に切除する場合があります。

検査前日

食事は繊維を多く含むもの（野菜、海藻類）は控えて、21:00までに済ませて下さい。 22:00に水薬の下剤をコップ一杯の水に溶かし服用します。錠剤3錠の下剤も一緒にお飲み下さい。

当日の朝食は絶食です。（お茶・お水は飲まれて構いません）

• 内服されている方はかかりつけ医にご相談下さい。
• 9:00頃より腸管洗浄液を服用していただきますので、8:45までに各外来の窓口で受付して内視鏡室へおこし下さい。
• 都合により来院できない場合は、お手数ですがご連絡をお願いいたします。
• 排便状態が検査可能になった方から検査を始めますので、予約時間が前後する場合がございますので、ご了承下さい。
• 緊急患者様などの検査により、検査開始時間が遅れることもあります。ご協力をお願いいたします。
• 鎮静剤使用時の薬の影響がございますので、ご自身での運転（自動車・バイク・自転車）での来院はお控え下さい。
• 分からない事がありましたら、内視鏡室へお尋ね下さい。

検査について上部消化管