栄養科の紹介
私たち栄養科は入院治療の一環として食事療法を行い、また快適な入院<養生>生活を過ごせることを目標としています。そのためにもスタッフ一同安全でおいしい食事を提供できるように日々努力しています。また、病態にあわせた食事相談も行い、病状回復に向けてのサポートも行っています。
平成24年9月15日に、「優良特定給食施設」として香川県済生会病院が厚生労働大臣賞を受賞しました。栄養科一同、今後ともより一層の努力をしていきます。
主な業務内容
食事の提供
患者さんの疾病に応じた安全でおいしい食事を委託会社と協力して提供します。歳時記の行事食や普通食の方を対象として週3回、昼食と夕食の主菜を2種類用意し好みのものを選択できる複数メニューなど楽しく食べていただける食事を心がけています。
また、急な入院でも出来る限り食事の提供を行っており、食事サービスの向上に努めております。
調理風景
普通食
糖尿食
行事食
広い食事環境
開放感のある食堂を各フロアの病棟に設置しています。
明るく南向きで全面ガラス張りとなっています。
管理栄養士によるベッド訪問
栄養士が直接お話をうかがい、適切な栄養量・食事の形態などを考慮しできる限りご要望に沿った食事提供に努力しています。
栄養相談
食に関わるさまざまな疾患に対応する栄養相談を行っておりますので、ご希望の方は病棟スタッフにお問い合わせください。